月間活動報告 | 2022年12月
ご挨拶が遅くなりましたが、新しい１年がはじまりました。本年も何卒よろしくお願いいたします。
昨年12月末、札幌国際スキー場にてアンバサダー主催の「POW POW SESSION」を開催しました。昨年秋に開催した初めてのアンバサダーサミット終了後の会場で、「北海道でも仲間や滑り手たちと何かやろう！」とアンバサダー佐々木大輔たちが中心となって話していたことがきっかけ。サミットでのインプットをすぐに仲間たちに広げようとする姿はとても印象的で、SESSION当日も雪の上での楽しい時間を惜しみなく共有してくれました。
今年度（2022-23年）はとくに「ともに行動する仲間を増やすこと」に注力し、その強力なサポートをしてくれるアンバサダーやパートナー企業とのコミュニケーション・協業を大事にしてきました。仲間たちの声が波紋のように広がり、同じ想いを持って行動する仲間は確実に増えていると実感しています。
新しい1年も引き続き、このうねりを大きくしながら、仲間たちとともに、スキー場を中心としたスノータウンのサステナブル化を後押しし、行政や国の着実な気候変動対策を促す仕掛けに着手していきたいと考えています。
引き続き、ご賛同、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
そして、ともに行動し続けましょう。
月間活動報告 | 2022年12月
ご挨拶が遅くなりましたが、新しい１年がはじまりました。本年も何卒よろしくお願いいたします。
昨年12月末、札幌国際スキー場にてアンバサダー主催の「POW POW SESSION」を開催しました。昨年秋に開催した初めてのアンバサダーサミット終了後の会場で、「北海道でも仲間や滑り手たちと何かやろう！」とアンバサダー佐々木大輔たちが中心となって話していたことがきっかけ。サミットでのインプットをすぐに仲間たちに広げようとする姿はとても印象的で、SESSION当日も雪の上での楽しい時間を惜しみなく共有してくれました。
今年度（2022-23年）はとくに「ともに行動する仲間を増やすこと」に注力し、その強力なサポートをしてくれるアンバサダーやパートナー企業とのコミュニケーション・協業を大事にしてきました。仲間たちの声が波紋のように広がり、同じ想いを持って行動する仲間は確実に増えていると実感しています。
新しい1年も引き続き、このうねりを大きくしながら、仲間たちとともに、スキー場を中心としたスノータウンのサステナブル化を後押しし、行政や国の着実な気候変動対策を促す仕掛けに着手していきたいと考えています。
引き続き、ご賛同、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
そして、ともに行動し続けましょう。
POW x yukiyama アプリ コラボLIVE
「雪山を守ろうウィーク supported by POW」開催！
（2022年12月20日）
パートナーのyukiyamaとともに、今シーズンも「雪山を守ろうウィーク」（1/9-1/15）を開催。キャペーンに先立って、yukiyamaとPOW JAPANのコラボLIVEを実施しました。POW JAPANからは代表の小松吾郎と、アンバサダーの鈴木彩乃が参加。yukiyamaチームから参加した滑り手たちとリラックスしたムードでお話していますので、見逃した方はぜひ、アーカイブでご覧ください： https://youtu.be/FdO6TKTCmqg
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POW CREW SESSION
in 白馬五竜
（2022年12月21日）
POW JAPANのボランティアチーム”POW CREW”からのレポートです！
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12月中旬、初めてのCREWセッションを開催。POWクルーからは各地から10名が参加し、エイブル白馬五竜スキー場にてライディングセッション。
午後のティータイムでは、白馬五竜スキー場内の自然派喫茶Solにてお店のコンセプトの紹介や、すでに一部リフトや降雪機を再生可能エネルギー100%に切り替えた白馬五竜スキー場の取り組みなどをスキー場担当者の方に共有してもらいました。
その後のトークセッションでは、今後のPOW CREWとして各々が取り組みたいこと、活動していく上での悩みや葛藤などを共有し、活発な意見交換の時間となりました。
今回、東京や滋賀など、遠方から白馬に来てくれたCREWの方々に感謝の気持ちが生まれると同時に、気候危機に対しての”危機感”というか、モチベーションの高さに刺激を受けました。
みんなで滑るのは、やはりとても楽しかったです。初めてのオフラインセッションということで、最初緊張もしたけれど、「POW」である以上こういったセッションは絶対に必要と感じました。トークセッションなどの“滑らない時間“ももちろん有意義でしたが、“楽しい時間を共有する“というのはPOWとしてやはり不可欠だし、こういう時間があるからこそ、また活動や日々の取り組みなどに意識をより向けれるのかもなと感じました！
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Goldwin 企業講習
（2022年12月22日）
パートナー企業のゴールドウィン社より「Goldwin」と「The North Face」合同の社内気候変動講習の依頼をいただき、代表の小松吾郎が登壇。同社は 長期ビジョン「PLAY EARTH2030」で事業と環境の持続可能性を目指す事を宣言し、生産プロセスで出る廃棄や生産過剰による廃棄ロスの低減、使用する素材、リペアなど製品ライフサイクルにおいて様々な取り組みを行っています。今後もゴールドウィン社と一緒に雪のある未来を守るために仲間を増やし、ムーブメントを盛り上げていきます。 ゴールドウィンのサステナビリティの考え方、取組みがWEBサイトに紹介されていますので、この機会にぜひチェックしてみて下さい 。
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POW POW SESSION
in 札幌国際スキー場
（2022年12月27日）
アンバサダー発のライディング＆トークセッションを札幌国際スキー場にて開催いたしました。10月に開催したアンバサダーサミットで自分たちが学び・感じた気候変動への危機感をより多くの滑り手に知ってもらいたい、という強い思いから、北海道で活動するアンバサダーが集まり、自分たちで内容を企画し、実現したイベントでした。やはりアンバサダーのパワーと影響力は想像を上回るもので、全参加者数は100人近くにまで。憧れであり、かつ身近な存在であるローカルのアンバサダー自身の言葉で語られる気候変動に対する思い、冬を守りたい思いは、参加した方々にストレートに伝わっていたと感じました。楽しい時間を共有しながら、未来を一緒に考える場を作ることの大切さやその効果の大きさを実感するイベントとなりました。
Photo: Yusuke Kunimi / Mika Yamakawa
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メディア掲載情報
SNOW Freaks：
POW POW SESSIONのライディングセッションの様子を素敵な写真とともに早速レポートしてくださいました！アンバサダーや参加者たちの楽しそうな様子がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください。
Stuben Magazine 06：
「白馬エリアの自然環境と未来」と題して、白馬のスキー場やお宿、教育環境や若者たちなど、多様な主役たちのサステナブルな取り組みが丁寧に紹介されています。その一部としてPOW JAPANの活動も取り上げていただきました。
BRAVOSKI 2023 vol.2 ：
アンバサダーサミット2日目に参加してもらい、そのレポートをコラムとして掲載いただきました。
FM長野『MAGIC HOUR』（マジック・アワー）：
12/27放送回のSDGS MY CHOICEコーナーにてPOW JAPANの取り組みを紹介していただきました。
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気候変動関連のニュースや記事をご紹介します
・2022年も凄かった、地球上で最も激しい気象現象「台風」は温暖化でどう変わる？
・雪不足で相次ぐ欧州スキー場の閉鎖、より持続可能なアプローチを迫られる
・欧州の一部で1月の最高気温を更新 雪不足や水の使用制限も
・原発建て替え・運転延長へ転換 政府、GX基本方針
* GX基本方針（今後10年を見据えたロードマップ）の全文
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