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アーカイブ2019-02-12T09:28:05+09:00

白馬村長訪問&地元メディア取材

白馬村長訪問&地元メディア取材 5/18(土)のシンポジウムに向けてのアクションとして、実施していた署名活動。 今日、白馬村長に届けてきました。   目標としていた数には遠く及ばなかったものの (今後の署名活動へのいい教訓です、沢山の学びがありました) 478筆の署名の重み、”白馬村が環境配慮型の山岳リゾートとして地球温暖化対策をリードしてくことへの期待”はしっかりと届けられたと思います。 また、この機会に白馬村長に対してPOWの紹介や、シンポジウムのご案内もでき 村長自身からも山岳景観保全や気候変動対策を含む環境政策への想いを聞くこともできて、非常に有意義な場となりました。   信濃毎日新聞、大糸タイムス、ユーテレ白馬の取材も入っていただけたので 明日、明後日の新聞(地方紙ではありますが、、、)をチェックしてもらえたら。 署名にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 みなさまからのサポートが、POWの活動の大きな支えです。 小さなアクションの積み重ねだけれども 気候変動から冬を守り、豊かな自然環境を将来世代に受け渡していく道に繋がっていると信じています。 5/18(土)のシンポジウムでは、多くのスキーヤー/スノーボーダーが参加してもらい 白馬ウイング21を滑り手たちのパーティー会場にしてもらいたいと思ってます! そんなイメージを期待しながら、引き続き準備を頑張ります。

”未来を選ぼう!” メッセージ from GK

「未来を選ぼう!」メッセージ from GK 明日、4/7(日)と4/21(日)は、統一地方選挙の投開票日です。 ”投票”によって、未来を選ぼう! プロスノーボーダー、小松吾郎からのメッセージです。 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ さて、突然ですが(突然でもないか)、統一地方選挙です。ぜひ投票に行きましょう。 本当は、POW として各候補者が気候変動に関してどんな考えなのか、とか、環境に対してどんな考えなのか、などの情報を一目で見れるものなんかを作りたいところですが、残念ながら、まだまだ手が回っていない状態です。 なので、今回の「第19回統一地方選挙」は、どうか、みなさん、自分の選挙区の候補者が気候変動のこと、環境のことについてどんな考えを持っているのかを知ったうえで投票することをお願いしたいです。 とはいえ、今年初めて選挙権を渡された若者や、よくわからなくて投票経験の浅い人も いるかと思うので、投票に向けての簡単なポイントを、初めての人よりはもうちょっと経験のある自分が出来る範囲で伝えたいと思います。(なので、普通に自分の意思で投票行っている人はスルーして下さい。) ① 自分のエリアのどんな役職の人を選ぶのかを知る。 ―「自分の町の名前」「第19回統一地方選挙」で検索。 ② どんな人が候補者に居るのかを知る。 ―上の検索ワードで出てこない場合、そこに「候補者」を足して検索。 ―大抵は「名前」「年齢」「政党」「(その候補者を)推薦・支持している政党」「略歴」なんかが出てきます。 これらの情報だけで決められる場合もありますが、ぜひもう一歩先の情報をみつけましょう。 ③ 「候補者一人ひとりの名前」で検索。 ―インターネット時代の現代では、マニフェストやその人がどんな考え(思い)で立候補したのか、など、簡単に見つけることが出来ます。ただ、候補者が有名人・著名人の場合、その人を有名・著名にしている何か。の情報が検索トップを埋め尽くしてしまうことがあります。そういう場合は名前と一緒に「第19回統一地方選挙」とか、「政策」とか、「マニフェスト」なんかを入れて検索すると、どこかに何か見つかるはずです。また、本人のSNSなどを見るのも有効です。 ④ さらに絞り込んだ情報をさがす。 ―例えば、POWとして特に知ってほしいのは「気候変動」「環境」に対する考え方、発言など。もちろんその他の皆さんが気になっている様々な問題などを検索ワードに加えることで、それに対して候補者たちがどんなことを言っているのか、言っていないのか。さらに言うと候補者が所属する政党、候補者を推薦・支持する政党がそれに対してどういう考え方なのか?をある程度知ることが出来ます。 ⑤ インターネット以外の情報を集める。

Forrest Shearer からのメッセージ

Forrest Shearer からのメッセージ US POW のアンバサダーとして初期より活動している Forrest Shearer。今年1月に白馬を訪れ、最高なコンディションを当てていきました。自分(小松吾郎)にとって、彼は90年代後半に同じサマーキャンプ(The Superpipe camp)で働いていた友人で、ここ数年も彼が日本に来るたびに何かしらのセッションをしてきた仲です。 今回のステイでも、US POW のコア・メンバーである彼から、POW の取り組みや活動について、環境への思い、心構えなど、様々な話をしてもらいました。 (公開が遅くなってしまいましたが、)動画は彼が白馬を離れる前日に語ってくれた、 POW Japan 立ち上げに向けたメッセージです。 Goro

”Deny the Denier (否定者を否定する)”キャンペーン

”Deny the Denier (否定者を否定する)”キャンペーン 日本ではあまり大きなニュースになっていませんが、国際スキー連盟(FIS)会長のジャン・フランコ・カスペル氏が「気候変動は存在しない。」と発言し、国際的な批判が強まっています。 雪環境に身を置き、その恩恵の中に存在する団体を代表する彼が、雪の変化や気候の変化に気が付いていない(もしくは、気がつかないことにしている)というのはとても残念な事です。 そこで私たちの本部であるUS Protect Our Winters は ”Deny the Denier (否定者を否定する)”キャンペーンを立ち上げました。 これは、20年以上もの間 FIS のトップに居座り続けるカスペル氏の解任を求めるメッセージを、世界中からカスペル氏(FIS本部)に届けようというものです。 このリンクから繋がるページに自分の氏名・住所・Eメールアドレスなどを入力し、下段の[Send Email] を押すことで、解任を求める内容のメールがあなたからのメッセージとしてFIS に送られます。 参考としてアクションスポーツ系ニュースサイトThe Inertia の記事を訳したものを掲載します。 国際スキー連盟(FIS)会長が気候変動を完全否定 国際スキー連盟会長、ジャン・フランコ・カスペルが「気候変動の証拠は無い」と断言。また、インタビューの中で彼は「独裁者による国家においては、国際規模のイベントを開催することが非常に容易」だとコメント。 世界アルペンスキー選手権が開幕した今週、スイスの新聞社”Tages Anzeiger”が国際スキー連盟会長のジャン・フランコ・カスペルにインタビュー。そのインタビューにおいてカスペル氏は「気候変動は存在しない。」と断言。また大々的なイベントは独裁者により統制された国の方が成功しやすいとコメントした。

イベント出展スケジュール

INTERSTYLE  さて、3月に入りました。 スプリングシーズンがすでにスタートしている雪山の様子ですが、春にかけていくつかのイベントにお邪魔します。 東北、北海道にも上陸するので、ぜひPOWブースに遊びに来てください。 まずは明日から天神バンクドスラロームでお会いしましょう。 イベント出展スケジュール ↓↓↓   ↓↓↓ 3/2-3 天神バンクドスラローム 3/9-10 DREAM SESSION TOHOKU with 雪板サーカス @すみかわスノーパーク 3/23-25 DREAM SESSION 5 with 雪板サーカス @白馬乗鞍温泉スキー場 4/6-7 雪板サーカス @ニセコモイワスキー場  

POWブースでの取り組み

POWブースでの取り組み おはようございます。 ぽかぽか陽気が続いていますね。 早速ですが、今日はPOWがイベントでブースを出展する際に行っている取り組みを紹介します。どちらのキャンペーンでも、参加してくれた方にはPOWのミニステッカーを差し上げているので、ぜひPOWブースに立ち寄ってください。 ・「だから私は冬を守ります」 まさに“Protect Our Winters”ということなのですが、雪や冬、スキー/スノーボードへの想いなど、自分が冬を守るための理由を自由にホワイトボードに書いてもらっています。そして、「だから私は冬を守ります。」と宣言してもらうことで、これから気候変動の問題に取り組んでいく意思表示をしてもらい、POWの仲間になってもらうためのキャンペーンです。 これまでにもたくさんの方に参加してもらいましたので、ここで熱いメッセージを数枚、披露します。   ・「白馬村が環境配慮型の山岳リゾートとして、地球温暖化対策をリードしていくことを応援する」署名アクション POW JAPANが本拠地を置く白馬エリアでも、十分な積雪にならず、冬が短くなっていることを実感するシーズンが続いています。一方で、良質なパウダーを求めて10年ほど前から増え始めた欧米諸国のスキーヤー/スノーボーダーに加え、最近ではアジアからの旅行者が著しく増えていることをタウン、スキー場の光景から実感しています。 このエリアが誇る雪山資源が国内のみならず世界の人々を魅了していることは、とても喜ばしいことですが、そうであるならば、その資源を守るために率先してアクションを起こしていくことに対する十分な理由(メリット)はあるはずですし、責任も同様にあるはずです。また、これだけ国内外から注目を浴びる白馬村なので、エリア内でそういった機運が高まっていくことや具体的なアクションが成果を生み出すことによる、他の自治体、国への影響も期待しています。 そこで、署名活動によって、スノーコミュニティは「白馬村が環境配慮型の山岳リゾートとして、地球温暖化対策をリードしていくことを応援するよ!」というメッセージを白馬村村長に届けたいと思います。 また、個人として、事業者として、また地域としてできることを考え、取り組んでいくきっかけとなる場として、5/18(土)に白馬村で同様のテーマでのシンポジウムの開催を予定しています。このシンポジウムに関しては、詳細が固まってきたらブログ、SNSなどでお知らせします。 今後、署名フォームのダウンロードやオンライン署名、またエリア内の飲食店、ショップなどへの署名活動の協力のお願い、などを準備が整った段階で進めていこうと考えていますので、そのときはご協力ください。 それでは、雪の上で会いましょう。 春にかけてのイベント出展のスケジュールは次回のブログでお知らせします。 ステッカーをもらいに、POWブースに遊びに来てください!  Shotaro

CHANGE A LIFE TODAY

As long as poverty, injustice & inequality persist, none of us can truly rest. It doesn’t take much to change a life, Get in touch today and start making the difference.

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