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アーカイブ | POW JAPAN - Part 5
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アーカイブ2019-02-12T09:28:05+09:00

気候変動&地域経済シンポジウム。ありがとうございました!!

気候変動&地域経済シンポジウム。おかげさまで、大盛況でした!! 来てくれた皆さん、ボランティア・スタッフの皆さん、メディアの皆さん、登壇者の皆さん、裏で頑張ってくれた運営のみんな、POW のみんな、本当にありがとうございました。 阿部知事からの言葉も、枝廣さんの講演も、ルークさんの講演も、司会のとしろうさんも、遠藤さんの写真も、展示物も、全てが本当に素晴らしかった。 後半のパネルディスカッションもかなり活発な意見が飛び交って、パネリストの一人としても、すごく楽しめました。 自分はというと、、 カチコチだった最初の挨拶、自由過ぎるパネルでの発言など、ツッコミどころは多々あると思いますが、みんなのエネルギーを感じて、正直、幸せな気持ちでいっぱいです。 何より、来てくれた沢山の方々が気候変動や環境に関して会話してるのを目の当たりにして、「これってスゴイことだな。。」と思いました。 本当にありがとうございました。 大事なのはここからです。 頑張っていきましょう。良い取り組みを応援しましょう。 Protect Our Winters Japan も精一杯頑張っていきます。 みんなで最高の未来を作りましょう。 そして、楽しんでいきましょう。 ありがとーーー 阿部知事によるご挨拶。 枝廣淳子さん、すごくわかりやすい講演、本当に素晴らしかったです。 あれ?ルークさんの講演の画像がない。。公園(松本城)ので良いか。 長野を最高に楽しんで、今日松本から東京へ移動していきました。明後日の便でパークシティに帰ります。

『Body』photo by Tsutomu Endo

『Body』photo by Tsutomu Endo この写真に見覚えのある方も多いと思います。 POWのウェブサイトのトップページに使わせてもらっている写真です。 大町市出身で雪山とボードカルチャーを撮り続ける写真家、遠藤励さんの作品です。 初めての試みのため、悩んで苦労して完成したPOWのウェブサイトでしたが 最初にトップページのイメージを想像したときに、すぐに浮かび上がったのが遠藤さんの作品でした。 壮大な雪山の景色や、しびれるラインが残る滑りの写真も 滑り手の気持ちを高めたり、感動を与えてくれるものですが POWのトップページには、雪に親しみのある人なら誰もが感じたことのあるだろう 雪のもつ根源的な魅力を表現し、それを大事に想う気持ちを喚起させるイメージを欲していました。 まさに、この「Body」にはその魅力が詰まっているように感じます。 5/18(土)のシンポジウム会場では、今回のテーマに合わせて遠藤励さんの作品が並びます。 ぜひ、直接作品に触れること(手では触らないでください)で、それぞれの記憶や感覚の中にある雪や冬の「美しさ」を追体験してください。 また、現在の地球環境への強いメッセージが込められた作品も展示予定です。 遠藤さんはボードカルチャーや雪山の写真だけでなく、北極圏やそこに住む先住民の生活を記録するプロジェクトも進めています。 気候変動による自然災害が頻発する近年、海氷の融解や生態系の変化という形でその影響を直接的に受ける雪と関わりの深い先住民の地の変容から、人間と自然との関わりを改めて見つめ直す、そんな作品群です。 ぜひ、こちらのページから、チェックして見て下さい。 ~遠藤さんからメッセージ~ 私は雪国に生まれ、今日まで雪や雪遊びを通じて素晴らしい体験や学びを得てきました。 私の作品や活動の原動力にはそれらの経験が大きく関わっているのです。 写真には主に記録・伝達・表現という3つの要素があり、潜在的にその人の心に訴えかけたり、意識を共有する事に優れたメディアの一つと言ってもよいでしょう。 私はPOWの活動を応援しています。 また、自らの活動も通して美しい雪が降り積もる平和な未来を願っています。

5月18日 気候変動&地域経済シンポジウムに向けて 言うまでもなく、私たちスノーボーダーやスキーヤーにとって、温暖化、気候変動は直接的で大きな問題です。私たちの遊び、文化、そしてそれを産業とする街の経済は、雪がないと成り立っていきません。 気候変動を引き起こしている要因が、環境を破壊し、エネルギー消費量を増やし続けた現代までのライフスタイルにあるのだとすれば、解決のために私たちはそれを変えていく必要があります。 今すぐ行動を起こさなければなりません。 当然ながら、人類全体、地球全体を変えることは簡単なことではありません。私たちは戦争をなくすことも出来ていません。大きな力を前に、私たちは自分の小ささや無力さを味わうこともあります。 それでも、私は信じています。一番小さな単位、自分一人ならいつでも変えることが出来るということを。さらに言えば、自分の周り、家族や仲間の意識を変えることも出来るかもしれません。いや、それより、すでに仲間たちは同じ思いなのかもしれません。同じ思いが集まれば、それは力となります。 もちろん、まだ、気候変動を止めたいと思っていない人もいます。大雪のニュースを知らせる天気予報士が必ず悲しそうな雰囲気で言うのを見ても、世の中の多くは雪が降ることをあまり望んでいないのかもしれません。しかし、私たちスノーボーダー・スキーヤー、そして雪文化を地域産業とするスノーコミュニティにとって、雪がなくなってしまうことは大きな問題としてすでに一致しています。 そしてもちろん、その先にある酷暑や水不足、動植物への影響、巨大化する台風や豪雨など、それが全ての人に関わる問題に繋がっていることをみんながもっと認識すれば、雪がなくなることを気にしていなかった人たちにとっても重要な問題であることは理解してもらえるでしょう。とは言え、それらの人が当事者として行動を起こすのはもっともっと先のことです。 今、私たちは、気候変動を一番前で体感しているコミュニティとして、現実に起こっている変化を社会に伝える役割があるのではないでしょうか。 今回のシンポジウムは、雪をなくさない為に、個人が出来ること、地域が出来ること、企業ができることなどを伝えるものですが、同時に新しい視点、この危機を機会に変え。環境を守ることをそのまま経済的発展につなげるための様々なヒントが込められています。新しい視点は新しい活動を生み、新しい経済の流れをつくります。 ぜひ新しい時代のはじまりに、これからの未来を創るヒントを受け取りましょう。 私たちはそのきっかけをつくり、仲間たち(あなた)の背中を押したいと思っています。私たちスノーコミュニティが雪を想い、雪を守りたいと語り、温暖化を止めようと伝えていくことを不思議に思う人はいないでしょう。 ぜひ、スノーシーズンが終わったばかりの、雪の感覚が身体に残っているこのタイミングで新しい知識を共有してください。これから、夏・秋を過ごし、次のシーズンを迎える時に、それを知っているのと知らないのとでは、間違いなく意識が違います。その話を、一緒に来た仲間と話し、来れなかった仲間にも伝えていくことで、グループの意識、楽しみ方がきっと変わります。 これは、より深く、より楽しくスノースポーツ・雪遊びを続けていくための一歩です。 白馬のウィンターシーズンは終わりを告げましたが、ぜひこのタイミングでもう一度白馬に来て、最高の瞬間と次の最高の瞬間をつなぐ大切な時間を共有しましょう。 ありがとうございます。 Protect Our Winters Japan 代表 小松吾郎

白馬村長訪問&地元メディア取材

白馬村長訪問&地元メディア取材 5/18(土)のシンポジウムに向けてのアクションとして、実施していた署名活動。 今日、白馬村長に届けてきました。   目標としていた数には遠く及ばなかったものの (今後の署名活動へのいい教訓です、沢山の学びがありました) 478筆の署名の重み、”白馬村が環境配慮型の山岳リゾートとして地球温暖化対策をリードしてくことへの期待”はしっかりと届けられたと思います。 また、この機会に白馬村長に対してPOWの紹介や、シンポジウムのご案内もでき 村長自身からも山岳景観保全や気候変動対策を含む環境政策への想いを聞くこともできて、非常に有意義な場となりました。   信濃毎日新聞、大糸タイムス、ユーテレ白馬の取材も入っていただけたので 明日、明後日の新聞(地方紙ではありますが、、、)をチェックしてもらえたら。 署名にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 みなさまからのサポートが、POWの活動の大きな支えです。 小さなアクションの積み重ねだけれども 気候変動から冬を守り、豊かな自然環境を将来世代に受け渡していく道に繋がっていると信じています。 5/18(土)のシンポジウムでは、多くのスキーヤー/スノーボーダーが参加してもらい 白馬ウイング21を滑り手たちのパーティー会場にしてもらいたいと思ってます! そんなイメージを期待しながら、引き続き準備を頑張ります。

”未来を選ぼう!” メッセージ from GK

「未来を選ぼう!」メッセージ from GK 明日、4/7(日)と4/21(日)は、統一地方選挙の投開票日です。 ”投票”によって、未来を選ぼう! プロスノーボーダー、小松吾郎からのメッセージです。 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ さて、突然ですが(突然でもないか)、統一地方選挙です。ぜひ投票に行きましょう。 本当は、POW として各候補者が気候変動に関してどんな考えなのか、とか、環境に対してどんな考えなのか、などの情報を一目で見れるものなんかを作りたいところですが、残念ながら、まだまだ手が回っていない状態です。 なので、今回の「第19回統一地方選挙」は、どうか、みなさん、自分の選挙区の候補者が気候変動のこと、環境のことについてどんな考えを持っているのかを知ったうえで投票することをお願いしたいです。 とはいえ、今年初めて選挙権を渡された若者や、よくわからなくて投票経験の浅い人も いるかと思うので、投票に向けての簡単なポイントを、初めての人よりはもうちょっと経験のある自分が出来る範囲で伝えたいと思います。(なので、普通に自分の意思で投票行っている人はスルーして下さい。) ① 自分のエリアのどんな役職の人を選ぶのかを知る。 ―「自分の町の名前」「第19回統一地方選挙」で検索。 ② どんな人が候補者に居るのかを知る。 ―上の検索ワードで出てこない場合、そこに「候補者」を足して検索。 ―大抵は「名前」「年齢」「政党」「(その候補者を)推薦・支持している政党」「略歴」なんかが出てきます。 これらの情報だけで決められる場合もありますが、ぜひもう一歩先の情報をみつけましょう。 ③ 「候補者一人ひとりの名前」で検索。 ―インターネット時代の現代では、マニフェストやその人がどんな考え(思い)で立候補したのか、など、簡単に見つけることが出来ます。ただ、候補者が有名人・著名人の場合、その人を有名・著名にしている何か。の情報が検索トップを埋め尽くしてしまうことがあります。そういう場合は名前と一緒に「第19回統一地方選挙」とか、「政策」とか、「マニフェスト」なんかを入れて検索すると、どこかに何か見つかるはずです。また、本人のSNSなどを見るのも有効です。 ④ さらに絞り込んだ情報をさがす。 ―例えば、POWとして特に知ってほしいのは「気候変動」「環境」に対する考え方、発言など。もちろんその他の皆さんが気になっている様々な問題などを検索ワードに加えることで、それに対して候補者たちがどんなことを言っているのか、言っていないのか。さらに言うと候補者が所属する政党、候補者を推薦・支持する政党がそれに対してどういう考え方なのか?をある程度知ることが出来ます。 ⑤ インターネット以外の情報を集める。

Forrest Shearer からのメッセージ

Forrest Shearer からのメッセージ US POW のアンバサダーとして初期より活動している Forrest Shearer。今年1月に白馬を訪れ、最高なコンディションを当てていきました。自分(小松吾郎)にとって、彼は90年代後半に同じサマーキャンプ(The Superpipe camp)で働いていた友人で、ここ数年も彼が日本に来るたびに何かしらのセッションをしてきた仲です。 今回のステイでも、US POW のコア・メンバーである彼から、POW の取り組みや活動について、環境への思い、心構えなど、様々な話をしてもらいました。 (公開が遅くなってしまいましたが、)動画は彼が白馬を離れる前日に語ってくれた、 POW Japan 立ち上げに向けたメッセージです。 Goro

CHANGE A LIFE TODAY

As long as poverty, injustice & inequality persist, none of us can truly rest. It doesn’t take much to change a life, Get in touch today and start making the difference.

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