わたしたちが冬を守るためにできることは?
気候変動に対して何かポジティブな行動を起こすとき、その原因や影響、そして解決策を理解することがまず最初の第一歩です。なぜ、どのように気候変動が進行し、私たちの生活に影響してくるかを知るために役立つウェブサイト、書籍、映像を紹介します。
≪書籍≫
『気候変動の時代を生きる』
『不都合な真実&不都合な真実2』
『HOPE都市・企業・市民による気候変動総力戦』
『地球温暖化は解決できるのか?~パリ協定から未来へ~』
≪映像≫
『Time to Choose』
『地球が壊れる前に』(原題:『BeforeTheFlood』)
≪ウェブサイト≫
JCCCA全国地球温暖化防止活動推進センター
ナショナルジオグラフィック
国立環境研究所 地球環境研究センター
家庭からの二酸化炭素排出量 燃料種別内訳 約4,520【KgCO2/世帯】
家庭からの二酸化炭素排出量 用途別内訳 約4,520【KgCO2/世帯】
出典)温室効果ガスインベントリオフィス
家庭から排出される二酸化炭素の大半は電気、ガス、ガソリンの使用によるものです。消費電力を抑える節電に取り組むのはもちろん、その電力を温室効果ガスの排出が少ないクリーンなエネルギーに代替していくこと。そして、自家用車(できれば電気自動車)よりも公共交通、飛行機よりも鉄道を選ぶ機会を増やしていくことなど、自らのカーボンフットプリントを減らすためにできることは生活の周りにあふれています。
企業活動は地球の環境変化にとても大きな影響を与え続けている一方で、そのポジティブな変化によるインパクトが最も大きい部門、とも言えます。 環境問題や気候変動に対して真摯に取り組む企業もあれば、全く気にすることなく利益を上げることだけに熱心な企業もあります。ただし、どの企業にも共通していることは、わたしたち消費者の声に耳を傾け、評判を気にしているということ。そして、自分のお金をどこでどのように使うか、という投票の力は最も効き目のあるものです。わたしたちの消費活動は、気候変動に対する企業の責任に大きな影響を与えることができるのです。
お金の流れにも目を向けてみましょう。気候変動の原因となる温室効果ガスを大量に排出する火力発電所や製鉄所、石油化学プラントも金融機関の投融資を受けて建設、稼働しています。自分のお金の預け先を考え、見直してみることは、気候変動に対するポジティブなアクションの一つです。また、こういった視点で銀行や保険を選ぶことを表明することで、銀行や保険会社に対してより良いお金の流れを促すことも可能です。
350.org
Fair Finance Guide Japan
私たち一人一人の想いや行動も重要ですが、気候変動を食い止めるためには社会の仕組みの変化が必要です。温室効果ガスの排出を抑制する条例の制定や炭素税の導入など、政治的な決断が問題解決を早めます。気候変動問題に取り組む候補者に投票し、選挙後は当選した議員に働きかけ、共に社会の仕組みを作っていくことが問題解決への大きな力となります。
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