Japan Freeride Open

2/9のSNSの公開に続き、2/10はJFO(http://japanfreerideopen.com/)でのはじめてのブース出展。リアルな場では、POW Japanの初お披露目となりました。

展示パネルの完成や什器制作など、全てが前日に仕上がるギリギリの準備でしたが、何とか無事に間に合いました。
雪、風がやまず、予定していたアクションができなかったりもしましたが、ここは雪山。状況に合わせて柔軟に対応していきます。

ブースに立ち寄ってくれたどの方からも「できることがあれば言ってください!」と、心強い言葉をもらいました。

温暖化によって冬の状況が厳しくなっていること、そして、その将来は自分たちの行動次第、だということ。POWの存在や活動を知ってもらう中で、滑り仲間の間でもこういった会話が増えていって欲しいですね。

気候変動についての情報や解決への具体的な行動のヒントは、2/12(火)公開予定のPOWのウェブサイトをチェックしてみてください。

THE PUBでのアフターパーティーでは、会場に集まった滑り手たちを前にGoroさんからのメッセージ。Goroさんもオーディエンスも熱い!

真剣な眼差しと暖かい声援は、それぞれの雪や冬への想いの表れのように思えました。

明日13日~15日はパシフィコ横浜で開催されるインタースタイルブースでの出展、14日はローンチイベントの「The First Step with Protect Our Winters Japan」を開催します。
その後も、各地の雪上イベントに顔を出す予定なので、ぜひPOWブースに遊びに来てください。ステッカーを差し上げています!
最後に、選手・スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
フリーライドへの情熱が溢れる滑り手たちによる大会でPOW Japanのお披露目ができたこと、とっても光栄です。
素晴らしい機会を提供していただき、本当にありがとうございました。

Shotaro

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この先も滑り続けるために…

私たちは気候変動による影響を理解したはじめての世代であると同時に、その脅威に対処できる最後の世代でもあります。変わらずに滑り続けられる冬を選ぶのも、雪のない長く暗い冬を選ぶのも、全ては私たちの行動次第です。まさに今が行動を起こすとき。